バカンス終われば現実…。あっと言う間に今年も前半期終盤の6月。
6月5日(芒種)の節より一白水星の月となります。芒種(ぼうしゆ)とは簡略して言いますと稲、麦など、芒(のぎ)を持つ穀物の種をまく時期とされているそうです。
芒種とは24節気の立夏から数えて18日目。今年は6月6日になるそうです。昔の人々は、代々の言い伝え、五感、などでやってこられたのでしょう。
それが正確で自然にあっていたのでしょうね。素晴らしいことです。
最近のとびかうニュースを見たり聞いたりすると、先人の知恵に学び、自給自足にいつなってもよいようにしておかなければと思ったりいたしますが。
そうならないように、国民の心が同じ方向にむくことを願うばかりです。
ごきげんよう。